印西市木下に拠点をおく「みんなのおうち らんか」は、持続可能な地域を築いていくために、
地域で困っていること、助けを必要としている人に寄り添い、またお互いに助け合う場として発足しました。
同時に、地元でやってみたいこと、こんな仕事があったらいいなといった多くの想いを、
各自が主体となって実現に向け取り組んでいく場所でもあります。
ちなみに、らんか(爛柯)とは囲碁の別称です。囲碁に夢中で時間がたつのを忘れることから、転じて、夢中になって時のたつのを忘れてしまうことを意味しています。
「みんなのおうち らんか」には夢中で頑張る仲間がたくさん在籍しています。
地域の方々からご相談いただいたことや援助を必要とされていること‥‥
お年寄りや子どもたち、障害のある方や子育て中の方など、多くの方のお声を通して、今何ができるのかを話し合い、地域の方にも参加していただきながら、福祉拠点としての役割を担えるように活動してまいります!
木下(きおろし)にある、囲碁会館の2階が私たちの活動拠点です。上町会館に隣接しています。
木下は、世界一大きいせんべいとしてギネスに認定された「木下せんべい」や国の天然記念物「木下貝層」があり、のんびりとした歴史ある地区です。
地域、個人のお困りごとや改善すべきことなど、どんなことも仲間で話し合い、できることから進めています。
老若男女問わず、熱い想いで活動しています!
地域の方からお手伝いの依頼があると、らんか会員はみんなで声を掛け合い手を取り合って活動します。みんなが上下のないフラットな関係の中で、楽しんで働いています。